和風素材 » 和風イラスト » 白鷺、菖蒲、カキツバタ
«前のデータ: フクロウ、真木
次のデータ: ホウセンカ、カナリア、ノジャクヤク »
白鷺、菖蒲、カキツバタ
■ショウブ(菖蒲)
アヤメとショウブはどちらも漢字で「菖蒲」と書くが、これはもともと菖蒲と書いてアヤメと読んでいたものがいつしかショウブと呼ばれるように変わったため。
ただし、本来のアヤメ・ショウブとは図のような花をつけるものではなく、五月の節句に用いられる植物のことを指した。
図に描かれている美しい花をつける植物は、葉がショウブに似ていることから「花菖蒲」と呼ばれていたもので、もともとのアヤメ・ショウブとは別物。
しかしいつしかこの花の咲く方を指してアヤメ、節句に使われる方をショウブと呼ぶのが定着していった。
■カキツバタ(杜若)
アヤメ科アヤメ属の多年草。万葉集にも詠まれ、古くから日本人に愛されてきた。
「かきつばた」の5文字を詠み込んだ、伊勢物語の「から衣 きつつなれにし つましあれば はるばる来ぬる たびをしぞ思ふ」も有名。
■ミズアオイ(水葵)
名前の由来は、水辺に咲き、葉の形がアオイに似ていることから。古くは食用とされていて、「菜葱(なぎ)」と呼ばれていた。
■サギソウ(鷺草)
ラン科ミズトンボ族の多年草。真っ白な花の形は、まさに白鷺の姿そっくり。古くから観賞用に栽培されてきた。
■ホシクサ(星草)
湿地の植物。名のとおり、白い星のような花が咲く。
・3000×2128ピクセル
・1.29MB
・JPEG形式